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横浜 - 羽田空港線(よこはま - はねだくうこうせん)は、横浜駅と羽田空港とを結ぶ、京浜急行バス単独運行の空港バス路線である。実際の運行は羽田京急バス東京営業所が担当している。横浜駅東口の横浜シティ・エア・ターミナル(YCAT)発着便の他、横浜駅西口の横浜ベイシェラトンホテル&タワーズ発着便があり、本項では双方について記す。なお、実際には路線愛称を使用した案内は行われていないが、本項では便宜上YCAT線・西口線と呼ぶ。 == 歴史 == 運行開始は1968年。系統番号は空91系統。系統番号について以前は行き先に掲載されていたが、現在は掲載されていない。当初は東神奈川出入口から羽田出入口まで横羽線を経由していたが、1994年12月の湾岸線大黒JCT~空港中央出入口間開通後は湾岸線経由に変更され、定時性が向上した。1996年9月にはYCATが横浜スカイビルに移転、横浜駅発着の鉄道各線との乗り継ぎが容易になった。 1998年11月の京急電車羽田空港駅(当時)乗り入れ、2002年10月の空港線と横浜方面の本格的な直通運転開始後も運行が継続され、現在では一日130往復を越える、日本でも有数の空港バス路線となっている。2004年の第2旅客ターミナル供用開始後は第1・第2の両ターミナルに停車、現在は第2ターミナル始終着、第1ターミナル経由の運行形態となっている。2008年9月12日からの週末には、空港連絡バスとしては日本初の深夜・早朝便を運行している〔京浜急行電鉄ニュースリリース(2008年8月11日) 〕。横浜駅前の国道1号に信号が設置され、YCATの目の前の横浜駅東口入口から首都高速を利用できるようになったため、2009年2月13日にYCAT発の便に若干の所要時間短縮を伴うダイヤ改正が行われた〔京浜急行バスニュースリリース(2009年2月10日) 〕。2010年10月21日からは一部の便が国際線ターミナルへの乗り入れを開始している。2012年7月には、朝の羽田行き・夕方のYCAT行き各2便を新整備場地区へ延伸するとともに6ヶ月定期券を新設、1ヶ月・3ヶ月定期券を値下げした〔空港リムジン 羽田空港⇔横浜駅(YCAT)線がお得で便利になります 2012年6月25日付京浜急行バスニュースリリース]〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「横浜 - 羽田空港線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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